テーパーフォークが色っぽい1990年前後までのモデル。
この当時の純正パーツはサンツアー、サンシンなどが多く使用されていました。
純正のレバー台座は、現在のようにジョイントコネクターを使用せず6mmのアレンキーで移動させフレーム分割するメカニカルな構造でリンケージの動きなどマニア心をくすぐります。
オーナーの要望で、サドルやチェーンホイール、ステム他パーツ交換されています。
純正で極太のシートポスト内にはインフレーターが装備可能。
写真のレッパー・ヴォイジャーサドルは既に廃盤、後期型のチタンレールモデルです。 |